工芸の発展に貢献し、世界に感動を広げる
ご挨拶
当社は日本の工芸品の販売を中心とした業務を展開する『日本工芸株式会社』です。
これまで、日本全国の窯やメーカー様など数百社を訪問させていただき、貴重なお話をきかせてもらってまいりました。その中で、職人・メーカー様のものづくりへのこだわりや歴史との関連性、創意工夫、製品の精緻さ美しさに非常なる感銘を受けてきました。
ただ、同時に”これらの素晴らしさが十分に市場に伝わっていないのではないか”と課題を感じはじめたのも事実です。そこで、自社で仕入れ、ECを中心に国内外に販売する事業で発展に貢献しよう思うに至りました。今は『新しいお客様と目利きした工芸品を結びつける』という挑戦もおこなっています。
皆様にお力をお貸しいただきながら、日本の工芸品を通して、コトを伝え、ものづくりの新しいステージづくりに寄与し、また地元・日本を、より誇りに思える国とするためのビジネスを展開していきたいと考えております。
志を持ち、精一杯仕事に取り組んでまいります。
どうぞよろしくご支援くださいますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 松澤斉之
5つの強み
5つの強みを活かして多様なニーズに応え、日本の工芸の発展に貢献し続けていきます。
1.発信力・顧客理解
自社ECを運用し日々オンラインにて事業展開。
2.高品質・産地理解
多地域の工房に出向き、課題を把握しアクション
3.流通力・品揃え
全国各地の伝統工芸品の流通が可能
4.提案力・実績
伝統工芸に関連した企業コラボ事業などの実績
5.信頼・責任感
自治体、団体、教育機関、大企業などでの講演多数
取扱工芸品
全国各地へ実際に足を運んでセレクトした、様々な工芸品を取り扱っています。
*以下は取扱品の一部です。日本工芸堂でご購入可能です。法人様対応も可能。
最新情報
当社の伝統工芸に関する新たな活動をお知らせします。私たちは、伝統工芸の魅力を広めるためにさまざまな施策を実施し、メディア掲載やプロジェクト報告を通じて情報を発信しています。
日本工芸を世界へ発信。工芸品発信の新たな拠点誕生
2024/10/18:当社代表(写真右)が理事を務める一般社団法人日本工芸振興協会は、杭州市文化産業促進会との戦略協力に合意し、杭州文化創意産業博覧会(中国・杭州市にて開催)にて調印式が執り行われました。日本の工芸品発信拠点として、歴史的に文化的つながりの深い杭州市との縁を基に、この合意が実現しました。*杭州市は、ユネスコ世界遺産の西湖を有する歴史的・文化的都市です。シルクロードの一部として商業の中心地となり、宋代には南宋の都として繁栄しました。
起業塾講師に就任、伝統工芸ECの実績を活かす
2024/ 9/1:当社代表が、大前研一氏が創設した起業塾「アタッカーズ・ビジネススクール」で新コースの講師を担当することとなりました。この度の就任は、当社が運営する伝統工芸品のセレクトショップ「日本工芸堂」におけるShopifyでの運用実績をご評価いただいた結果として実現しました。新コース「ShopifyでEC事業を立ち上げる5ステップ」では、リスクを最小限に抑え、起業の第一歩を踏み出すための具体的な方法をお伝えしていきます。詳細はこちら
「1% for 日本の工芸育成」プロジェクト&職人育成取材記(会津漆器)
2024/ 7/30:日本工芸堂の「1% for 日本の工芸育成」プロジェクトでは、売上の一部を伝統工芸の産地振興や職人育成のために寄付しています。今回は会津漆器技術後継者訓練校を取材し、寄付の活用方法を紹介します。会津漆器技術後継者訓練校は、次世代の職人育成に力を注ぎ、漆器制作の全工程を学べる実践的なカリキュラムを提供しています。伝統工芸の保存と未来の発展に貢献する取り組みを通じ、会津漆器の技術と文化を未来へつなげます。詳細はこちら
SNS
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お問い合わせ
工芸品取扱、取材依頼、販路開拓のご相談、採用などお気軽にお問い合わせください。24時間以内にご返答申し上げます。(返答ない場合は未達の可能性もありますのでその際は、(@)→@に変えて以下ec.japanesecrafts(@)gmail.comまでご連絡ください。)
会社住所
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷2丁目39-3千駄ケ谷ホリタン307
03-5843-0886
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・中小企業庁「事業継続力強化計画」認定企業
「日本工芸」は当社の登録商標(登録番号第6102875号)
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